ナンバリングデータはエクセルで簡単作成
座席指定券などに使うナンバリングデータは、エクセルでお作りください。もちろん
「エクセルは苦手…」
「エクセルを持っていない」
そんな方にで大丈夫なように、しっかり無料で使えるエクセルや作成の解説ページもご用意しています。
ナンバリングデータテンプレートの使い方
1. ナンバリングデータの基本形を理解する
ナンバリングでの入力項目は、1〜2階の区別や南北などの入口・場所など数字以外もナンバリングで対応できますから、いろいろな用途のにお使いいただけますが、エクセルデータの作り方を間違うと、全く関係ない位置に項目や数字が入力されることになってしまいます。
ポイントは、ナンバリングデータは縦に長くなってしまうのを理解すること。
長くなるからとシートを変えたり2行にしてたりすると、それだけでチケット上のナンバリング位置が変わってしまいますからご注意ください。
2. チケットに入力される項目を1行目に記入する
上の図の「1」の行に、チケットに設定する項目名を入力してください。これが設定項目としてカウントされ、1設定1,000円として計算されます。
また、同じ項目をチケット上に2か所入れる場合は、項目を2列作る必要はなく、設定カウントも1設定とカウントしますので料金も加算しません。
3. 変化する枚数分だけ下へと入力していく
あとは変化する数字や項目を下へ下へと入力して行きます。上の図で解説すると、1階は17枚必要なので階の項目の「1」という数字は17コ連続します。
位置という項目の「南」という文字に至っては、必要な枚数分だけ連続しますので、この図では一番下まで続いています。
こうして入力された項目の「行」が、各チケットに印字されることになります。
例 … 上記エクセルデータの10枚目(10行目)のチケットはこうなります
エクセルテンプレート
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※ 単純連番の場合は、エクセルデータは特に必要ありません。
※ 設定項目名は自由に変更していただいて結構です。
※ 設定項目名は自由に変更していただいて結構です。
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